ある程度の年齢に到達すると「ほら、あれ、なんだっけ？」が多くなります。
これをなくす方法があります。

簡単ですが、歩くこと、ウォーキングです。

脳の衰えは前頭葉の働きが低下することが大きくかかわっています。
前頭葉とは脳の司令官でおでこの後ろあたりの部位です。

ここは歩くことで活発になることが以前より研究によりわかっていました。
理屈は簡単で、脳から一番遠い部位であるつま先を動かさないといけないため、途中にある神経回路すべてに電気が走るからです。

この情報は英語圏ではかなり普及しており、トップ画像のようにロゴが出来ていたり、脳を鍛えるために足を動かそうキャンペーンはすでに盛んです。

二宮金次郎が薪を背負って読書する姿は有名で、いたるところで像が作られていますが、歩きながら前頭葉を刺激しつつ勉強しているので脳科学の観点から言えば、優秀になって当然というわけです。

夏は暑いので無理にウォーキングすると体調が悪くなります。
足先のちょっとした運動や足先を伸ばすストレッチも同じ理屈で有効なので、記憶に自信がなくなってきたらトライしてみましょう。


夏期講習(中学生5教科　高3生センター実践英語)説明会の案内

7月14日(土)

15～18時の間で各家庭20分ほど説明をさせていただきます。

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※営業目的のお電話はお断りしています。





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