TOEICの完全攻略法が固まったので情報シェアいたします。

今日は3回目。進むにつれて重複する部分も出てきますがご了承ください。

パート別に少しずつアップいたします。

興味ない方はすいませんm(_ _)m
高校生以上で英語に携わる方は必見です。

part3(対話内容理解)　
1分弱の複数人数の対話を聞き、そのあとの3つの問題に答える問題。

問題と選択肢を先読みしていると、耳から入ってくる英文に集中できない。
耳だけに集中していると、後で問題を解く段階で「しまった！ここなんだったっけ？」となります。

攻略法　

大前提：問題と選択肢の先読みはしない(後で理由を述べます)　

ひとり目の発言だけは絶対聞き逃さないように集中する。
そして理解できた範囲だけでいいので「〇〇が・・・した！」とワンフレーズ頭でつぶやきます。

二人目の発言の時は「次は〇〇が・・・なった！」とワンフレーズ頭でつぶやきます。

これを繰り返すだけです。

そのあとに問題と選択肢を読むと、正解以外の選択肢は「全然違う内容やん」と簡単に見分けがつきます。

ひとり目の発言が要注意なのは、この人の発言でどんな場面なのかがわかるからです。

例えば2問目がわからなくても、「さっきの場面から判断するとAとBの選択は絶対ない・・・」と判断力を手にしています。

これで一気に正答率は上がっています。

TOEICの対策本は問題の先読みテクニックを紹介しているのがほぼ100%だと思います。
先読みの方が裏技っぽくて、攻略本っぽいですよね(笑)

個人的な意見では、お勧めしません。

リスニングなので、あくまでも聞いてわかることに重点を置くべきだと思いますし、実際英語でコミュニケーションする場合は問題の先読みなんて、存在すらしません。

せっかく学ぶのでしたら、実際の場面で使える英語力を身に着けた方がいいですよね。

問題の先読みは炸裂する場合としない場合の差が激しすぎて点数の変動が大きすぎます。
ですから自分の英語力が上がっているのがかわかりづらく、モチベーションの維持という観点ではマイナスです。

点数が上がったとしても、英語力ではなくTOEIC用の裏技テクニックが上がったということの方が大きいわけです。

先ほどのやり方だと、英語力のアップもそうですが、一定時間の対話を頭に蓄積しておく訓練にもなります。

その結果、脳みそタンクの容量が上がっており、単語を覚える力がびっくりするほど上がっています。

だから、先に述べた方法が最強無双です。

通年授業案内　(夏期講習とは別)

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