#111 TOEIC高得点の『必須条件』
Mul English School(マルイングリッシュスクール)
TOEICの高得点取得者には共通の意識があります。
それは「リーディングでしっかり得点する」ということです。
リスニングとリーディングでは全員リスニングの方が得点が高いと思います。
リスニングは音声がどんどん流れますので、当てずっぽうでもどれか選ばないといけません。絶対100問みんな解きますし、四分の一の確率で正解するので当然です。また、正解数に対する配点の傾斜もリスニングの方が有利(少ない正解数で高く得点が出る)です。
一方、リーディングは100問解き終わる人はごく一握りですし、正解数に対する配点の傾斜はリスニングと比較して不利です。
ですから必然的にリスニングの方が高く得点が出ます。これを勘違いして『自分はリスニングが得意でリスニングで稼げるタイプだな』と勘違いしている人が多すぎるのが難点です。
リスニングで稼ぐタイプだから本番前に「耳を慣れさせて本番に臨もう」という作戦で本番に臨み、結果リスニングで350、リーディングで250、合計600! 大台突破!!というタイプの人が実に多いわけです。
しかし、英作文や英語で発言となったときは中学生レベルの英語も使いこなせてないという現状が多く、実際は仕事になりません。
結果として以下の結論です。
1.リスニングがリーディングと比べて100点以上差がある人は、勉強の仕方を根本から見直さないと得点が頭打ちになる。
2.リーディングの方が高い人(ごくたまに存在)は、耳慣らしさえすればすぐに150点以上は上がる。
3.リーディングが350未満の人は大学入試センター英語からやった方が基礎が固まって伸びやすい。
リーディングの方が高い人はたまにいますが、耳慣らしですぐに700を超えてきます。
TOEIC高得点取得者のコメントや勉強法を研究していた際に気づいたことは「高得点者はリーディングで満点を狙っている」という圧倒的な事実です。もちろん私もリーディング満点狙いを定めておりました。
高得点を狙う人は「リスニングで稼いで・・・」という考え方は捨てた方が絶対にいいです。
地道に読んで解いて学んでを繰り返す方が絶対に将来役に立ちます。ぜひ作戦の切り替えをお勧めいたします。『リーディングに向き合わずして高得点は無し』です。
参考になれば幸いです。
※営業目的のお電話はお断りしています。
------------------------
マル イングリッシュ スクール
住所
899-4304 霧島市国分清水1-5-41 2階南
電話・FAX
0995-55-1651
メールアドレス
moderncacao@yahoo.co.jp
受付時間
14:00~22:00
休塾日
日・月曜
駐車場
あり
- 受付時間14:00~22:00 火曜
15:00~22:00 水・木・金曜
10:00~18:00 土曜
基本情報
名称 | Mul English School(マルイングリッシュスクール) |
---|
フリガナ | マル イングリッシュ スクール |
---|
住所 | 899-4304 霧島市国分清水1-5-41 2階南 |
---|
電話番号 | 0995-55-1651 |
---|
ファックス番号 | 0995-55-1651 |
---|
メールアドレス | moderncaocao@yahoo.co.jp |
---|
受付時間 | 14:00~22:00 火曜
15:00~22:00 水・木・金曜
10:00~18:00 土曜 |
---|
休塾日 | 日・月曜 |
---|
駐車場 | あり |
---|
こだわり | |
---|