センター試験の発音アクセント問題は主に3つに分類されます。

1.classics(クラシック)：古典的・伝統的問題
2.pops(ポップス)：流行の間違った英語
3.misleads(ミスリード)：間違えやすい英単語

ひとつづつ見ていきます。

1のクラシックはその名の通り、伝統的な問題で日本人が間違って英単語を輸入して定着しているものです。

洗濯　✕ランドリー　〇ローンドリー
繊細　✕デリケート　〇デリクット
車庫　✕ガレージ　　〇ガラージ

2のポップスは、若者の間で流行で使われているものの、間違っているものです。

✕ルーズ　〇ルース(ルーズソックスが流行った年の出題)
✕ボヤージュ　〇ヴォーイッジ(浜崎あゆみさんのヒットソング)

3のミスリードは日本人が引っかかる発音アクセントです。

シャンプーはプを強く発音
パーセントはセを強く発音
ボートは正しくはボウト　

こういう出題が定番です。手の施しようがないと思っている受験生も多いと思いますが、対策はできます。長くなりすぎるのでここでは割愛いたしますが興味があればメールか電話でお問い合わせください。

また、ここを集中的に鍛えようと思えば発音アクセント問題だけの教材がありますのでそちらを購入することをお勧めします。
アプリでもありますが、やはり紙ベースがお勧めです。

頑張れ受験生！

※営業目的のお電話はお断りしています。



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