#45 the がつくタイミング
Mul English School(マルイングリッシュスクール)
英語嫌いになる要素のひとつは「解消されない疑問」です。
例えば「いつtheを使うのか、いつaを使うのか・・・」などです。
簡単にtheの説明を試みます。
「theとはみんなで言い当てられるやつ」と覚えておくだけでOK。
例:Open the windows, please.(窓を開けてください)
と、授業中に先生が言ったとします。
どこの窓を開けるでしょうか?
体育館の窓を開けに走っていく人はいません。
トイレの窓を開けに走っていく人もいません。
どこの窓か言わなくても、言ってる方も聞いてる方もわかっています。
ここでは当然教室の窓です。
ですからこの場合「どこの窓かみんなで言ってみよう!」と言えば、全員「教室の窓~!」と返事を返します。
これがtheです。
言わなくても「あ~あれね」という意味を持っているだけです。
太陽はtheがついて、the sun
月もtheがついて、the moon
みんなで指さしてみよう!せ~の!と言えば、みんな同じものをゆびさします。
だからtheなんですね。
木星をゆびさしましょう!せ~の!・・・・?
金星をゆびさしましょう!せ~の!・・・・?
無理ですよね。
よって、木星:jupiter(ジュピター)や金星:venus(ヴィーナス)には当然theはつきません。
このクラスで一番背が高い人を指さそう!せ~の!
これは指させます。一番の存在はひとつしかないので、みんなが同じものを指させます。
だから最上級にはtheがつくわけです。
Tom is the tallest in this class.(トムはクラスで一番背が高い)
しかし、theがつかない最上級も当然あります。
例:彼はナンシーといる時が一番幸せだ。
彼が一番幸せな時をゆびさしてみよう!せ~の・・・・?
無理ですね。この場合最上級のtheは不要です。
He is happiest when he is with Nancy.
少しは感覚がつかめたのではないでしょうか。
中学高校では最上級のtheを忘れないようにしつこく言われますが、場合によってはいりません。
"せ~の"の"the"と覚えておくだけで、ミスは半減します。
実はライティングやスピーキングで生徒に指摘する内容の多くはtheです。
でも、ミスっても気にしないことが肝要です。
はっきり言って、私を含めて指導者でも使いこなせていません。
めげずに数をこなして、感覚的に理解するのが一番です。
Practice makes perfect.(練習が完璧を作る)→習うより慣れろ。
ですね。
英語学習者頑張って(^^)/
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7月14日(土)
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