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花粉症の養生法

漢方相談 自然専科たんぽぽ

今回は花粉症の養生法のお話です。
生活習慣にぜひ取り入れて頂きたいと思います!

①身体やお腹を温めるようにする
漢方の陰陽五行説には、「虚するときはその母を補す」という考え方があります。
子に当たる金(肺・大腸・)が弱っている場合は、その母に当たる土(碑・・口唇)を強めるといいと言うことになります。
鼻の病気を治すには胃の機能を整える(胃に負担をかけない)。
春先になり暖かくなると冷たいものを飲みたくなりますが、胃を冷やすと鼻病の治りが悪くなるため、胃を温める養生が大切です。

②魚介類を積極的に摂取する
食事からの摂取が必要となる必須脂肪酸として、ω-3脂肪酸およびω-6脂肪酸があります。
ω-3脂肪酸は主に魚介類などに多く、ω-6脂肪酸はサラダ油などに多く含まれる脂肪酸です。
近年、魚介類の摂取量が低下しており、ω-6脂肪酸の摂取割合が多くなる傾向にあります。
ω-6脂肪酸の割合が多くなると、アレルギー症状を悪化させると言われているため、ω-3脂肪酸を豊富に含む食品を積極的に摂取することがアレルギー症状の軽減につながります。
ω-3脂肪酸は、マグロやサケ・サバなどの脂のりの良い魚介類に豊富で、えごま油や亜麻仁油にも多く含まれています。

③ストレスを溜めすぎないように心がける
花粉の飛散時期は、気候や生活環境の変化が重なりストレスが溜まりやすい時期です。
ストレスを溜めすぎると自律神経を乱してしまい、アレルギー症状の悪化に繋がるため、規則正しい生活・適度なリラックスでストレスを溜め込まないことも大切なアレルギー対策です。
運動は良いストレス発散になりますが、花粉の多い場所での運動は逆効果になるため、室内でできるスポーツやジムなどを活用するのもポイントです。

生活習慣を見直しアレルギー対策をしつつ、症状が出たときは症状に合った漢方を取り入れましょう。

・疲れやすい、憂鬱
・自律神経の乱れ
・季節の変わり目に体調を崩しやすい
・花粉症・アレルギー体質
・のど、鼻、皮膚、胃腸が弱い

症状に合ったお薬を服用しましょう!
漢方は症状の改善だけでなく、体質改善にも役立ちます。
体質改善をして、つらい悩みをなくしましょう!

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    GW期間は5/1~5/6までお休みとさせて頂きます。

0995-47-7502

基本情報

名称漢方相談 自然専科たんぽぽ
フリガナカンポウソウダン シゼンセンカタンポポ
住所899-4304 霧島市国分清水1-5-40 テクノ清水1番館B号室
電話番号0995-47-7502
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